Palab parallel laboratory

#
Date・

江東区ハザイまつり@有明無印

ハザイを夏祭り風に楽しめる「体験型」イベント

有明無印で行われた「みんなみんなつながる市」にハザイを楽しめるイベント「江東区ハザイまつり」を企画し、出店しました。昨年に引き続き、江東区ものづくり団地とコラボレーションし、江東区の工場から出るハザイを夏祭り風に紹介しつつ、江東区の工場の魅力を伝えるイベントです。結果として約800人ぐらいの方に体験していただきました。

ハザイの夏祭り : その1「ハザイスクイ」

まずイベント冒頭に出迎えるのはハザイを自由に選んで、袋にすくってもらう「ハザイスクイ」を行いました。今回ご協力いただいた江東区の工場8社から出る様々なハザイを手に取って体験できるコンテンツです。主に製版などでで使用される際に不要になったシリコンや、断裁された本の断片、マグネットの製品を作る際の抜いた型など様々なハザイをすくえます。

ハザイの夏祭り : その2「ハザイクジ」

「ハザイクジ」は夏祭りの風物詩であるクジ引きの景品を全てハザイで行いました。ガチャガチャを3台用意し、1台目には特別なハザイとそのハザイの説明が入ってる「ハザイガチャ」もの、2台目にはハザイを寿司に見立てた「江東区端材寿司ガチャ」3台目は江東区モノづくり団地が作った「ステッカーガチャ」の3台の中からクジ引きが楽しめるコンテンツです。
「江東区端材寿司」が人気で楽しんでくれたようでした。

「江東端材寿司ガチャ」の中身のイメージ

ハザイの夏祭り : その3「ハザイのお面屋さん」

ハザイをお面に自由に切りはりして、お面をつくってもらう「ハザイのお面屋さん」。ハザイの形は意図して作られた形ではないので、その形を楽しむことで想像もしなかったお面が出来上がります。特に家族連れの方たちが長時間ここで工作を行う姿が見られ、たまに行列ができるほどの一番人気のコンテンツとなりました。

ハザイの夏祭り : その4「射的風、製品紹介」

ハザイをあそび感覚で体験すると、「このハザイってなんだろう?」といったハザイの大元である製品や工場に興味関心が生まれてきます。そこで、夏祭りの射的の様な形で今回使用したハザイの大元である製品を紹介しました。射的のコルク銃を模した筒を覗くと双眼鏡になっており、並んでいる製品の情報を楽しんで見ることができます。

ハザイの夏祭り : その5「ものづくり団地の本屋さん」

そして最後に、江東区ものづくり団地が配布している江東区の工場をまとめた本を配布しました。ハザイを楽しみながら、江東区にある様々な工場への興味や愛着に最後は繋がるように企画しています。ちなみに配布した本(200冊あまり)は綺麗に全て持って行っていただけました。

ハザイは、街への愛着をつくるメディアにもなる

ハザイは偶発的に出てしまうものなので、よく見ると様々な色や形をしています。そんなハザイを今回は「夏祭り風」で親しみやすく伝えました。その結果手に取りたくなったり、何かを作ってみたくなったりと、訪れた方にハザイへの興味関心をつくれた気がします。そして、今回特に思ったのが、ハザイの裏側にある江東区の工場達への興味にも繋げることができるメディア(媒体)としてハザイはなれるのではないかなと気づきました。それもハザイが持つ一つの可能性な気がします。

目次