HAZAI KNOT
日本の伝統的なサインオブジェ「関守石」からインスピレーション。「HAZAI KNOT」は、その独自の結び方と、境界という意味合いに着目し、自然物の石と人工物のハザイを1つに結ぶことで、それらの関係性を問いた作品です。
READ MORE産業廃棄物など偶発的に生まれたハザイを「パラレルな世界の素材」と仮定し、そこから見えるもう1つの世界を描き出すラボのようなクリエイティブユニット。工場から生まれる【産業の端材】や、普段は見過ごされる風景などの【街の端材】を基に企画・制作を行う。
We are a creative unit that collects unintentionally and serendipitously created ‘HAZAI’, such as industrial waste. Assuming these materials are from a parallel world, we use them to depict the worlds that emerge from them, like a lab. We often use discarded materials, like factory scraps, and overlooked elements from the urban environment, known as ‘urban remnants’, to create artworks.
日本の伝統的なサインオブジェ「関守石」からインスピレーション。「HAZAI KNOT」は、その独自の結び方と、境界という意味合いに着目し、自然物の石と人工物のハザイを1つに結ぶことで、それらの関係性を問いた作品です。
READ MORE見て触って、お気に入りのハザイを収集する、イチゴ狩りのような体験型展示。 これは、私達が工場でハザイ収集をする行為の追体験になっています。また、本展ではもぎたてのハザイで制作ができる作業場も設けています。
渋谷ストリームのイベント「SHIBUYA SLOW STREAM」に参加しました!今回は変化が止まらない渋谷の風景に着眼し、普段はスマホ歩きなどをしていて無意識に見落としている景色を採取。それらをパーツ化し、コラージュすることでもう一つの渋谷を描き出す実験です!
READ MORE東京ビックサイトで行われた「Gift show LIFE×DESIGN」に江東ブランドが出展。その中の端材エリアを担当させて頂きました!
READ MORE京都府亀岡の第二弾!職人の工場から生まれる端材でパスポートを制作し、そのパスポートを持って工場に行くと体験特典がもらえる周遊企画の実験!
READ MORE2022年12月17日(土) - 18日(日)に無印良品東京有明店にて行われた「THE 2nd(Second)」に出展!江東区内で集めたネタ(端材)でつくる江戸前寿司のワークショップ!
READ MOREヘリコプターでゆく宝石の島、日本唯一の国立公園で鮨を嗜むオーベルジュ。伊勢志摩の間崎島に生まれた「MOKU ISESHIMA」のアートワーク。
READ MORE2022年10月21日(金)-23日(日)、東東京を拠点に活動しているつくり手による、新しいモノ、コト、ヒトの繋がりを意識したマーケット「東東京市 2022 @ 柳橋」が開催。Palabはコパックさんにお声がけ頂き、高架下スペースに出店しました。
READ MORE有明無印で行われた「みんなみんなつながる市」にハザイを楽しめるイベント「江東区ハザイまつり」を企画し、出店しました。昨年に引き続き、江東区ものづくり団地とコラボレーションし、江東区の工場から出るハザイを夏祭り風に紹介しつつ、江東区の工場の魅力を伝えるイベントです。結果として約800人ぐらいの方に体験していただきました。
READ MORE無印良品 東京有明 一周年祭「もったいない市 touch!A to Z」にて、江東区と一緒に「江東区ものづくり団地」から出た端材を使ったアートブースを展開しました。製造の過程で生じる端材を起点に、区内のものづくり企業と出会うような展示になっています。
READ MORE六本木・文喫の「まちがえ展あそんで展」に参加。私たちは日頃、様々な目線を持ち合わせ、モノを見ている。どうってことはない、「いつも」の記憶は薄く、遠ざかり、追うことはない。もはやできないのかも。置き去りにされていたモノと見方をまちがえて、あそんでみた。案外、いいんやって。
READ MORE長野県塩尻市に位置する宿場町、奈良井宿。そこで開業を迎える小規模複合施設の全体のアートワークディレクション 兼 制作と、サインディレクション 兼 制作を行った。歴史的な古民家改修の建物の内部とあって、その歴史的価値を更に向上させる役割を担うものとして取り組んだ。
READ MORE2021年7月。北海道上士幌にあるカミシホロホテルにアートワークを設置した。上士幌は、人口約5,000 人に対し、100 を超える牧場と約3 万頭の牛を有することが特徴。また、気球も有名で「上士幌」で検索すると、多くの画像を見ることもできる。街の印象としてこれらのイメージが強い一方で、その他の地場産業や観光資産などの魅力も実は存在している。
本作では、地場産業の現場に足を運び、そこで収集した端材で作品制作を行うことで、通常の観光ガイダンスとは異なるアプローチで上士幌を描き出すことを試みた。
京都府亀岡市の【霧の芸術祭】出展作品。亀岡市内で活動する作家の制作過程で生まれる端材を採取し、そのマテリアルから見えてくるもうひとつの世界を描き出す試み。石材屋や藍染工房など、総勢8組の作家に参加してもらった。
READ MORE京都府亀岡市の【霧の芸術祭】出展作品。新たにモノを創らずとも、街中にはふとした気づきで見えてくるユニークな世界がある。「Parallel - H」は、視点転換によって既に存在する意識の外側の世界を再表出させる試み。今回は「城下町の細い道が連なる地割が生んだ歪み = 不思議な標識」に焦点を当てた展示を行った。
READ MOREMTRL京都(マテリアル京都)にて京都Design weekに併せ行われたPalabの展示会「parallel laboratory ・(てん)」。この展示会ではPalabが様々な所で発見した端材の中からセレクトした面白い端材の紹介と、その端材の可能性の実験を展示した。また、滞在制作を行い京都の街で見つけた端材なども併せ展示を行った。
READ MORE静岡県の御殿場にある株式会社リコーの環境事業センターリニューアルオープンのためのアートワーク制作。この大きな工場から出る端材を使い、リコーならではの作品を制作する試み。工場見学も定期的に行うとのことで、作品を通した解説も出来るように物語性も検討した。
READ MOREPalabの18(オハコ)と言ったらLANケーブルの端材。なんなら全てはこの素材から始まった思い入れのある端材シリーズ。ここではLANケーブルの端材(Colorful Cable)を使った作品の作り方や様々な展示をピックアップして紹介したい。
READ MORE工場などから生まれる端材を中心に収集・実験・制作を行うPalab(パラボ)の拠点。HAZAI BASEでは端材の紹介やもの作りを行ったり、それらを展示しています。不定休でオープンしており、江東区の工場の方や地域の人々が端材を中心に交流できる場所を目指しています。
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